飛騨高山は、天正年間 金森長近により現在の基礎がつくられました。爾来300年余、飛騨高山独特の文化が生まれ、飛騨びとの人情により現在に守り継がれています。
平田家は「打保屋」の屋号で、明和6年(1769年)びんつけ油、ろうそくの製造販売を創めました。現在はその用具をはじめ、江戸時代の飛騨高山町人の資料、生活用具を「平田記念館」と名づけ展示公開しています。
酒造業は明治28年に創業しています。創業以来研鑚をかさね、酒は製造というより育てるもの、とのコンセプトのもと、手造りにこだわっています。
「品質第一」を社是にして、寒冷飛騨の地の利と伝統に培われた技術により地元の米「ひだほまれ」他を使用、井戸水を汲み上げ仕込んだお酒です。
格調高い味、コク、香りのいずれも愛飲家の皆様に充分賞味していただけるものと確信しております。
飛騨高山へ起こしの際には是非一度ご来店くださいませ。
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